ストレスのせいで耳が聞こえなくなって、突発性難聴と診断されたときの話

突然何の話ってかんじなんですが、私の耳には警報機がついているんですよね。

どういうことを知らせてくれる警報機なのかというと、「これ以上ストレスをためてはマズイですよ~」ってお知らせです。

何言ってるの、この人?ってかんじになっちゃってますので本題へ。

実は私、去年の夏前、朝起きたら突然右耳がかなり聞こえなくなってました。就寝前まで普通だった耳が突然なんです。

高い音が辛いくらい頭の中で響き、まるで耳にすごい圧力を掛けられたかのような閉塞感、そして耳に室外機をつけられているかのようなボーーンという耳鳴り・・・・。低い男性の声とか音が全く全然聞こえない・・・。

今は幸運にも以前の聴力を取り戻しましたが、あの衝撃は今でも忘れられません。

耳鼻科で出された病名「突発性難聴」でした。

まさか、私が突発性難聴?あれって過労とかが原因とかっていうやつだったっけか?

耳が聞こえなくなること、たとえ片方だとしてもなんと苦しくて辛いんだろう・・・・。

よく言う話ですが、はじめて当たり前だった聴力のありがたさに気づき、当たり前じゃなかった宝に気づいた瞬間でした。

なんとか聴力を回復させたい・・・。何よりこんなに不快な耳鳴りと耳閉感と一生のお付き合いなんて耐えられない・・・。

そこで都内で有名な耳鼻科へも行ってみました。するとそこで下された病名「低音障害型感音難聴」でした。

そこで言われたこと、「いわゆるストレス難聴です。ストレスをためること以外は何をしても構いません。このタイプは治りやすいですが繰り返しやすい。そしてストレスなどが大きく影響するので投薬だけの力ではなかなか難しいんですよ。この頃本当にこれ増えてきています。」

確かにその頃から遡ることもう何年もある悩みを持っていて、気持ちに波はあるもののその波が押し寄せている時には眠れなくなるくらい悩んでいました。心が壊れそうな直前だったと今振り返って思うほどの悩み様でしたね。

この病気に罹って以来、耳が聞こえなくなることと、悩むことを天秤にかけるようになりました。

今自分が手にしている本当にありがたい聴力と、自分が満たされていないと思うことやもののどちらが本当に大切かと。

そうすることになってからというもの、いろんなこと、特に自分の努力ではどうにもならないことに悩むことが格段になくなりました。今のところ聴力よりほしいもの、大切なものには出会っていませんし、これからも多分出会わないと思うので、以前ほど悩みの沼に溺れそうになることはもうないのではないかと思います。

もう二度とあんな目に遭いたくない。いい意味でのトラウマとなったので、ストレスとうまく付き合う術を徐々に身につけ、あれ以来なんとか警報機を鳴らさずに済んでいます。

 

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