ふるさと納税を本当のふるさとにする理由

最近確定申告の準備をせっせとしています。

なので今日はふるさと納税のことについて書いてみようかと思います。

 

私はふるさと納税もしているのですが、複数の地方公共団体にしています。

それはやっぱりふるさと納税することでいただける農産物などがとても魅力的だからです。

義務としての納税にもかかわらず、ダイレクトに還元を感じられるのはやはり嬉しいです。

 

そのふるさと納税先の一つとして、私は出身地の地方公共団体も選ぶことにしています。

でも正直、残念ながら?私の出身地のふるさと納税によりいただける特典には魅力を感じてはいません。

 

ではなぜ選ぶのか?

 

私は地方都市で就職するまでずっと住んでいました。

小、中、高校と全て公立の学校にお世話になりました。

そして父を早く失ったので、ひとり親家庭のための手当ても支給していただきました。

 

つまり随分と税金のお世話になったわけです。

 

それなのにいざ納税能力を持つようになると、都会に出ていきそこで税金を納めました。

私という人間を、このような教育などのお金をかけて育ててくれた場所には1円も納めないことにふと疑問を感じるようになりました。

 

国から地方交付税交付金が支給されているから間接的に納めているよという議論はあると思います。

(その関係のことには知識を持っていないのでよく理解していませんので私には議論できませんが。)

 

でもなんでしょう、もっと単純な心情とでもいうのでしょうか。

特別郷土愛が強いわけでもないし、もちろん親に育ててもらったのはその通りなんですが、

やっぱり税金で育ててもらったという意識があるんですよね。

 

地方都市ってあまり子供たちは私立の小・中・高校には通いません。

それは単に私立の学校があまりないというのも理由の一つではありますが、

公立の学校の環境が悪くないからのように思います。

私立の学校にわざわざ通わなくとも、進学校を選べばいわゆる有名大学にだって十分進学できます。

私の出身校は公立高校ですが、クラスメイトはほぼ全員国立大学か有名私立大学に進学しました。

そしてそのクラスメイト達はほぼ都市部に出ていき、そこで就職します。

おそらく今頃納税能力もそれなりにあるでしょう。

 

一体何が言いたいのかというと、

地方では特に教育に関しては本当に税金の恩恵を受けて育つ人が多い、

それなのに納税能力を付けた後はその地方には帰ってこないことが多い

ということです。

 

ふるさと納税を批判的に思う人もいるようで、それはひとそれぞれ考え方が違っていて当たり前だと思うのですが、

私はいい制度じゃないかなぁって思います。

 

 

 

 

 

 

 

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