物欲の減退がもたらした快適な暮らし

私には物欲があまりありません。

節約しているとか、我慢しているとかそうではなく、

欲しいと思う物が特にないんですよね。

 

若い10代・20代には結構物欲あったんですけど、

30歳を過ぎたあたりから消えていきました。

老化現象の一つなんでしょうか(笑)。

まあアラフォーともなれば、

もうすでにいろいろ持っているから欲しくないのかもしれないんですけどね。

 

私はなんでもシンプルでベーシックなものが好きで、

衣類などは結構長く着られるデザインや色のものばかり。

 

普段使いの消耗するものはファストブランドのもので済ませますが、

それ以外のものはそれなりの値段を出したものが多いです。

ただし手入れを惜しまないので、長年とてもいい状態のままです。

 

ここ数年は、

ダメになった下着を新調したとか、

ニットやウォーキングシューズが破れてしまったから買い換えたとか、

ただそれだけです。

なので数自体は増えていないですね。

アクセサリー、時計なども数は多くはないですが、

飽きのこないデザインで、一生使える品質のものを大切に使うことが好きなので、

買い足すことももうないです。

 

結婚するとき、一般的には家財道具とか揃えるのかもしれないんですけど、

私達夫婦はお互い一人暮らしをしていたので、

そういったものを新しく買うこともありませんでした。

 

なので、いまだに、

冷蔵庫、洗濯機は一人暮らし用のサイズのもののまま。

二人暮らしなので特に何の不便も感じません。

10年以上使っていますが故障もないです。

 

結婚当初はお互いの誕生日にプレゼントとして物を買ったりていたのですが、

最近では物ではなく、

日帰り温泉の贅沢なプランを2人で楽しんだり、

旅行をしたり、

夫婦で楽しめて、思い出になるようなことをプレゼント代わりにしています。

 

移住の際の引っ越し前に断捨離した後も、

ずっとこんな状態なので、家に物が増えません。

 

我が家の収納スペースは少なめです。

家を設計するとき、収納スペースを大きくすることを考えがちなんですが、

私はそれよりも、

物を減らし、必要以上に物を持たないことに注力しました。

 

だって、

管理しきれていないような、なくても困らない不要物、

普段その存在さえ忘れているような何の思い入れもないような物に、

自分の住空間を削るなんて、

快適な暮らしのための家なのに、

本末転倒ですもんね。

 

必要以上に物を持たない暮らしは、

住空間が快適になるうえ、

自分の持っている物が把握・管理しきれるので、

本当に無駄がなく経済的にも多いにメリットがあると思います。

 

そして本当に気に入っているものだけに囲まれる暮らしは、

とても心地よいものですね。

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