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本気で移住したいと考える人のための施設「あわじ暮らし支援施設」

どこかへ本気で移住したいと思う人が、移住希望地でイメージする住まい(地域)や仕事に出合えるまで、

良心的な価格と条件で、短期間生活するところを提供してくれると助かりますよね。

今日はそんなニーズを満たしてくれる淡路島の団体と施設を紹介してみたいと思います。

 

特定非営利活動法人あわじFANクラブ

平成23年には築約40年の空き家を借り受け、多自然居住交流拠点施設「宙-おおぞら-」として整備しました。
淡路島の典型的な農村建築である入母屋作りの本家を「農cafe 八十八屋」とし、地元食材を使った食事やスイーツを提供するほか、 様々なイベントやギャラリーの開催、交流や情報交換、憩いの場として田舎時間を楽しんでもらう空間としています。
また、離れは「定住支援施設」として、真剣に淡路島への移住を考えている方限定で、自分にマッチする地域を選ぶ、 永住のための住まいを探す、仕事を探すなどの拠点として貸し出しています。

(あわじFANクラブ公式HPより引用)

農カフェ「八十八屋」については以前ブログでも紹介しましたね。

(過去記事:淡路島の農家と消費者を結ぶ農カフェ「八十八屋」

それと同じ敷地内にあるようですよ。

image1

 

本気で移住したい人に貸している住まい「 あわじ暮らし支援施設」

同じ敷地内の離れを居住施設にしてあるようですね。

一号館(家賃月2万円)と、二号館(家賃3万円)とがあるようです。

(参考:あわじFANクラブ公式HPより)

契約条件は、

契約期間は3ヵ月。契約延長は原則1度のみ可能です。
いずれも敷金、礼金は不要です。
ただし、真剣に淡路島への移住をお考えの方に限ります。
自分にマッチする地域を選ぶ、また永住のための住まいを探すための拠点としてご活用ください。

あわじFANクラブ公式HPより引用)

移住希望者を応援するための施設なので、あくまで短期利用のみですが、

この条件で3か月、最長半年貸してもらえ、敷金礼金不要であればとても良心的です。

だって淡路島の物件だって普通に借りたらもっとお金かかりますからね。

それに例えば、遠方から移住のために何度も足を運べば、

交通費の出費だけでも結構負担大きいですし。

 

こういう支援があるのは移住希望者にとっては有難いのではないかと思います。

 

参考:あわじFANクラブ公式HP  http://awaji-fan.com/index.html

 

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