やっぱり若いってそれだけで財産だったんだね

今でこそ節約ばかりの生活は卒業した私ですが、

振り返ってみると、20代はほぼ節約生活でした。

 

30代になって節約モードが徐々に下降していったのは、

社会に出て年数がたち、

それに伴ってそれなりに資産が増えたからです。

 

今でもあの頃の節約体質みたいなものが染みついているせいか、

「無駄だと思うものにはお金を一切かけない」

ってモットーは健在です。
そして、

「これ、ほんとに必要?」

ってまず考える癖がついちゃってます。

 

今や20代のころに比べると物欲もないので、お金を使うのは、

せいぜい趣味の旅行と、日々の食べ物、

家族や友達との時間に対してくらいですかね。

 

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節約することの限界を感じる

節約生活に励んでいた私も、30歳を超え、だんだんと、

「節約にも限界があるなぁ」

と思うようになりました。

 

それは、

「これ以上、節約のしようがないくらい、節約して限界に達した」

って意味ではなく、

 

「節約するにも、もっと若いころと比べて、

体力などいろんな面で無理になっていくこともある」

 

って感じたんです。

 

アラフォーの今、

もっと若いころのことを振り返ってみると、

「大学生の頃や20代前半までは、いろんな意味でもっと精神的にも肉体的にも無理がきいたなぁ」

って思うんですよね。

 

例えば、

私、昔はどこでも5分あれば寝れたんですよ、のび太君みたいに。

でも今はなんか昔より繊細になったのか、ある程度の環境を確保しないと無理なんです。

 

昔は全然平気だったのに、

いつからからか、

誰か家族以外の人と同じ部屋で寝るのが疲れちゃうようになりました。

なんていうか、相手のことが気になったり、気を遣ったりして気疲れしてしまうんですよね。

 

21歳の頃イギリスにいたころは、

イギリス人家庭の家にホームステイして、

しかもルームメイトと相部屋で半年過ごしてたんですよ。

その部屋もベッド2つがほとんど部屋を埋めているような広さです。

だけどかなり安くつくので、何の問題も感じませんでしたし、気疲れもしなかったですし、

むしろ楽しかったくらいです。

 

約1か月半に及ぶヨーロッパ鉄道の旅も、

安宿中心なんで、基本ユースホステルに泊まって、

大部屋に2段ベッドがいくつもあるようなところで寝てました。

少々の不衛生さも全然平気でしたね・・・。

「安かろう・悪かろう上等」ってところでしょうか(笑)。

ところが今はもう無理です、そういう宿・・・。

 

就職した頃は、

光熱費をとにかくケチるために、

暑い日や寒い日も限界までひたすら耐えてましたね~(笑)。

今こんなことしてたら、体調崩しちゃいそう。

「若い頃ってどうして冬にあんなに薄着や短いスカートで過ごせたんだろう」

ってアラフォー的には思いますね(笑)。

校則に対抗しながら制服のスカートを短くすることに情熱をかけてた淡い青春の思い出(笑)。

 

食費なんかも安く抑えるために、

仕事をあと、数店舗を自転車で走り回って安いの買ったりしてました。

今会社員はしてませんが、もし仕事帰りに同じことをしろと言われたら無理だなぁ。

ちょっと高くてもお金払って「さっさと家に帰って休みたい」って思うだろうし、そんなに自転車こぎたくない・・・。

 

一人暮らしをしていて、インテリアとしてちょっとした棚や机、テレビ台が欲しいなって思ったときは、

これまたお金ないんで、

仕事帰りにホームセンター行って、

結構大きな木板なんかを買って、自転車で運んで、

自分で作ったりもしましたよ。

 

今思えば、

仕事をフルタイムでしてもなお、

まだまだ余力、体力がいっぱいあったってことなんでしょうね〜。

今フルタイムで働いてたら、こんなこと絶対無理(笑)。

 

認めたくはないけれど、

やっぱり老いって少しずつすすんでいるんだなぁ。

 

お金ではなく、「若さ」という財産

若い頃って、体力が充実していて、

いろんなことに対する好奇心が不安を上回りすぎて、

無敵だったと思うんですよ。

 

その頃って、大抵はお金持ってないんだけど、

そのかわりに、

充実した体力や好奇心や行動力、いい意味での鈍感さを持ってるんですよね。

そして大抵の若者は健康な体にも恵まれている時期。

 

だから、たとえ社会に出たばかりで収入が少なくても、

その若さゆえの特権を最大限に利用することで、

「歳を重ねるとできないような節約の仕方」なんかで、

資産を増やせるんだなぁって、

最近ふと思いました。

 

そういう意味において、

「若い」ってことは、

それだけで十分財産だったんだなぁ。

 

そして、

きっとこれからもっと年齢を重ねるにつれて、

そう感じる場面が増えてくるんだろうなと。

 

そのときにアラフォーだった今の私を思い出して、

「あの頃は若くて気力体力も充実していたなぁ。

あれは財産だったんだなぁ。」

って、アラフィフ・アラカンの私は思ってるんだろうな。

 

人間、今より若い時間はもう2度と訪れないのだから、

「手にしている『若さ』という財産を、大切に、そしてアグレッシブに使っていこう」

としみじみ思う今日この頃です。

 

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4 Responses to “やっぱり若いってそれだけで財産だったんだね”

  1. ゆな より:

    こんばんは~(^o^)

    nanaさん、海外に半年留学された行動力、本当にスゴいと思います!
    若い頃に節約に加えて、自分に投資したことが、今の生活にも繋がっているのでしょうね(*^^*)

    私は20代後半から自営を始めたんですが(歳がバレる~(笑))、自営業なりたてで追いつめられていた感があったから無理しないと生きていけない部分もありましたね~。 
    今だと体力を考えると同じこと出来ないかもと思います(^^;
    でも、そこで培ったものは今でも私の財産になっていると思います(*^^*)

    若い頃は夢中になっているから気づかないこともありますが、年を重ねてみると振り返ったときに分かってくることってありますよね。

    これからも好奇心の気持ちをもって、アグレッシブに生きていけたらいいですよね♪

    • nana より:

      ゆなさん、おはようございます(^◇^)
      私のイギリス滞在は留学なんていいものではなく、遊学みたいなものなんで大したものではないんですが、ゆなさんの自営業の経験は自らリスクをとってのチャレンジ、とても尊敬していますし刺激を受けます。
      私たち夫婦の今の収入は投資収入。これもまあ自営業みたいなもので、やはり会社員の頃とは違い、自己責任、100%実力主義の世界。すべてのリスクと結果を自らが背負うという側面において、自営業者がいかに精神的強さを求められるかということを感じる日々です。(それと同時に会社員時代には得られなかった充実感も)
      なので自営業経験によって得られたものは、今後の人生において必ずや財産になっていると思います。決してきれいごとではなく、「いろんな経験、苦労は自らの人生を味わい深く充実したものにしていくのだ」と、年齢を重ね振り返る人生のスパンが長くなりにつれ感じます。お互い好奇心溢れる生き生きとした人生にしたいですね♪

  2. yazirobe777 より:

    こんばんは
    確かに若さは財産で、その財産を使って経験を買って積み上げて行ったのが今の自分というところでしょうか?
    若さ=時間を無為に過ごして経験値が上がらないのは避けたいですね。
    ・・・どうも最近、時間を無駄にしがちで少し反省させられました。

    • nana より:

      ヤジロベーさん、おはようございます。
      「若さという財産で経験値を買う」、まさにそうですね!
      長々と書いた記事でしたが、そういうことが言いたかったんだととってもしっくりきました(笑)。
      そして年齢を重ね、今度はその積み上げた経験値を使って生きていくことになり、今までの生き様がそのときの自分の姿や器になるんでしょうね。
      私もセミリタイアでせっかく得た時間、ヤジロベーさんのおっしゃるように無為に浪費し、経験値も上がらずただ歳をとるのは避けたいです。

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