一度買ったら壊れるまで使い続け、壊れたら直そうとし、それでもダメなら買うかどうか検討する

もともと物欲が激しい方ではないけれど、

若かりし20代半ばまでくらいは人並みの物欲があったと思います。

素敵な服も欲しかったし、化粧品もいろいろ試してみたかったし。

 

ですが、30歳を過ぎたころにはめっきりこういった類の物欲が減退してきて、

セミリタイア生活に入ってからというものさらにその傾向が加速。

昔は節約根性を燃やしていた時期もあったけれど、

今は特に節約を心掛けているわけではないので、

何か我慢して買わないわけでもないけれど。

結局のところ、物欲がないのは、

快適に日々を暮らしていくのに必要なものはもう持っているからなんだと思います。

 

そんなある日、10年以上お世話になってきた洗濯機が壊れてしまいました。

これは私が独身時代の一人暮らしの頃から使っているもの。

容量は小さいけれど、2人分くらいなら何の問題もなく、働いてくれました。

 

洗濯機の不調部分を突き詰めてみたところ、

どうも洗濯槽の底の部分の、洗濯物を回す部分にあるようでした。

ねじが緩んでいるのかなと思い、工具でねじを締めなおしてみると、

ほんの少しだけ直ったように思えたんですけど、すぐにダメになってしまうんで、

「これ以上は私にできることはないな」と思えたので、

そこでやっと諦めがつき、買うことを決意できました。

 

夫に、

「ねじを締めなおしてみたりもしたんだけど、やっぱりダメみたい・・・。残念。」

と工具片手に話すと、

「女の人で洗濯機直そうとする人ってあんまりいないんじゃない?」

と笑われました。

 

私にとっては、

何か物が壊れた→直そうとする→直らない→買うかどうか考える

これ、常識だったですけどね。

 

洗濯機は結局直せなかったんですけど、

自力で直してずっと使ってるものにPCメガネがあります。

トレーダーなので、PCモニターを見るんですけど、

結構目が疲れるのでPCメガネを愛用しているんです。

image

メガネの折りたたむ部分が折れちゃったんですけど、

レンズ自体は何の問題もないし、「捨てるなんて無理~。」

かといってフレームを買いなおすほどでもない。

ということで、直して使うことに。

 

よく袋とかを閉じるための金具の入った金色のやつありますよね。

あれで、折れた部分をぐるぐる巻きにして、

それだけだとグラグラしてダメなので、

その上からたっぷりと瞬間接着剤を何回かに分けてかけて固める。

乾いて来たらまたかける。これを数回。

数日間乾かして完了~。

その後もう3年以上は支障なく使ってます。

 

さすがに人前では使えないですけど、

PCメガネは自宅のPC前でしか使わないので全然問題ないのです。

 

一応私は自分自身をケチなわけではないと思っています。

むしろケチにはなりたくない派です。

「とにかくお金を使うのが惜しい」

ってタイプの人間では少なくともないわけです。

 

行きたいと思えば旅行にだって行くし、

欲しいと思えば値段はさほど重要じゃない(とにかく安ければいいとは全然思わないという意味で)。

何でもかんでも「無料」が好きなわけでもなければ、セール、特売なんかもほぼ興味なし。

友人に食事を御馳走することもよくありますし、面子に合わせて自分が多めに支払うこともためらいはありませんし。

 

「お金は(できれば)しっかり稼いで、気持ちよく使っていく」

これが私のお金に対する哲学のようなもの。

 

結局のところ、

「自分が納得できるお金の使い方ができればそれで満足」

なんでしょうね。

 

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8 Responses to “一度買ったら壊れるまで使い続け、壊れたら直そうとし、それでもダメなら買うかどうか検討する”

  1. ゆな より:

    nanaさん、こんにちは~。

    今日は、こちらはポカポカ陽気でした♪

    物を大切にする姿勢、素晴らしいです!

    うちも去年の年末にレンジが壊れたとき、修理費用が万単位と言われ、ネットで新品と比較をしたら、買うほうが安いんじゃないかとなり、買いかえました(^^;

    簡単な仕組みの物なら直すこともできるのでいいのですが、最近の家電品は精密なので、壊れたときに基盤交換とか言われると・・もうお手上げです(>_<)

    ちなみにメガネの修理ですが、置いたときに水平に直されているのを見て、主人が技術レベルが高い!と話してました(^o^)

    • nana より:

      ゆなさん、こんばんは(^O^)/
      暖かい1日でしたね。春はすぐそこなのかな。
      最近の家電ってハイスペックすぎて、その分だけ壊れる箇所も増えるし修理も複雑ですよね(T_T)
      「修理に出す方が高くつく」ってあるあるですよね、ホント。
      メガネの修理レベルが高いなんて言ってもらえるとは(≧∇≦)調子に乗ってこれからも色々直しちゃいそう(笑)。
      実は夫のスニーカーも直したことあるんですよ〜。履きやすさがお気に入りでかなりのヘビロテなんですけど、ソールが剥がれてきたので、「もう売ってないんだけど仕方がないから捨てようかな〜(涙)」なんて言うので、これまた100円ショップの接着剤で(笑)。バッチリ直ってこれまた数年履き、今も健在です(^_^)v

  2. ゆな より:

    うちの主人も、去年スニーカーを自分で直していましたよ!

    ソールの前の部分がパカッと(ワニの口が空いたような感じ)開いてしまって、捨てたらどう?と言ったら・・いつのまにか自分でホームセンターに行き、接着剤買ってきてつけて直しちゃいました(笑)

    思わず再度コメントしちゃいました(^_^)

    • nana より:

      そうそう、私の夫の靴もワニみたいになってました!
      旦那様も修理されましたか(^^)
      結構やってみれば綺麗に直るものですよね。
      修理屋さんに持ってくとそれなりのお値段なので、買ったほうが安いこともあるけど、
      接着剤ならせいぜい数百円(^_^)v
      靴ってお気に入りの履きごこちのものに出会うのは意外と難しかったりするので、直せるなら直したほうがいいですよね〜。

  3. yazirobe777 より:

    こんばんは

    ウチはななめドラム式ですが、購入費用が高いのが玉にきず・・・
    壊れたとこのために洗濯機の近くに貯金箱を置いて洗濯するたびに毎回100円を入れて壊れた時の備えにしています。
    10年ぐらいすれば結構たまるかも(笑)
    ちじみやすいため乾燥は適さないものもありますが、時間を節約できて良い買い物でした。洗濯品質にこだわるなら縦型天日干しがベストですが・・・

    確かに家電を自分で修理する女子はまれかと思いますが、素敵だと思いますよ。(笑)

    • nana より:

      ヤジロベーさん、こんばんは。
      洗濯機貯金箱、ナイスアイデアですね!
      最近の洗濯機って昔に比べてハイスペックのものばかり。その分価格設定も高いです(T_T)
      私にはオーバースペックすぎるものが多いです・・・。約10年ぶりに洗濯機の値段を見て、「いやいや、もっとシンプルな機能だけで、値段もお手頃なのあるでしょ??」と驚きました。
      結局値段と希望スペックとのバランスを見て、縦型のシンプルなのにしたんですが、それでもいろいろ機能がついていて、ほぼ押さないボタンがいっぱい(笑)。
      でも「ほぐし」機能は洗濯物を取り出すときにとても楽で気に入りました。あと最近の洗濯機ってものすごく静かなんですね~。
      多分斜めドラム式の洗濯機はきっと私の想像を超えた快適な機能がついているんだろうなって思います。
      やっぱり家電を修理する女性は稀ですかね(笑)。まぁ結局直せなかったんですけどね~(笑)。ナイスチャレンジということで(^.^)

  4. 招き猫の右手 より:

    使えるものは最後まで使い切ったほうが気持ちいいですからね。
    ケチとか節約ではなく、いらないものはいらないのだから、自然と物欲がなくなりました。
    だから我慢とは程遠い自然体のローコスト生活になっています。

    • nana より:

      招き猫の右手さん
      そうなんですよ、”要らないものは要らない”、これですね。
      「本当に必要な物を買い、大切に、最後まで使う」、この心掛けだけでもローコストが実現します。
      ただのケチや心がさもしくなるような節約などではなく、”自然体のローコスト”は理想的で素敵です。

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