給与所得者の身分を捨ててから、世間に溢れる会社に対する会社員の愚痴が心に響かなくなった

私たち夫婦は会社を辞めて、給与収入を完全に捨て、

自分で収入を生み出して生きていく道を選んでから2年目に突入しています。

今得ている収入はほぼ投資収入。

安定・継続して得られる保証はどこにもありません。

誰にも頼れず、すべて自己責任、すべての結果を自分で受け入れるしかありません。

 

とても厳しい世界ではあるでしょうが、

会社員時代の私とは決定的にちがうこと、

それは、

「仕事に対する愚痴がゼロ」

だということです。

 

会社員時代は常に仕事や組織に対して愚痴が多かった

私はこの生活に入る前まではとある専門職でした。

専門性のある仕事を選んだわけなので、自ら目指し望んだ分野での仕事だったわけです。

 

おそらく世間的にはかなり恵まれた待遇であったと思いますが、

それでも不満や愚痴が尽きることはありませんでした。

 

給与が仕事内容とその量に見合っていない、働かない(仕事ができない)人にイライラする、

組織の非効率性と非合理性に絶望感が湧く、などなど・・・。

 

トレーダーになったら愚痴るその矛先が全くない

投資の世界に入ると、仕事への愚痴が全くなくなりました。

なくなったというよりは、愚痴る場面がそもそもどこにあるのか分からない。

 

誰に対して愚痴るの?何に対して愚痴るの?

 

といったかんじですね。

 

自己研鑚し、勉強し経験を積み、セルフコントロールし、

その結果はすべて損益という実に分かりやすい数字で突きつけらる。

 

仮に損をしても誰のせいでもない、自分のせいなんですよ。

相場環境のせいでもなんでもないんです。

 

じゃあすべて自分のせいだとしたら、愚痴の矛先が自分になるのかと言えば、

その場合は愚痴じゃなくて、

ひたすら「反省と昇華のための熟考」です。

 

仕事に対する愚痴がゼロになると、世の中の会社員の愚痴が心に響かなくなってくる・・・

こういう毎日を過ごしていると、

数年前まで仕事の愚痴を人並みに言っていた私ですが、

今も現在進行形に溢れる世の中の会社員の愚痴にこんな風に思うようになってしまいました。

 

「自らリスクをとることを拒否したり、自分で収入を得る道を歩むことができないなら仕方ないでしょ」

と。

組織が悪い、上司同僚が悪い、給料が安い、こんな会社最低だと散々愚痴を言ってみても、

結局その悪口ばかりいってるところから給料をもらって離れない。

 

例えてみるならば、

とっくに愛想も尽きた大嫌いな夫だけど、経済的自立ができない(もしくはその苦労は背負いたくない)から、

毎日散々悪口ばっかり言ってるけど、そのATM機能が手放せなくて離婚しない妻みないな・・・。

 

これらは人それぞれの人生の選択であって、単純にいい悪いの問題ではないですね。

他に選択肢がない、もしくは考えられる選択肢の中でこれがベストだと思うのなら、

その人にとってはこれが正解なわけです。

 

私も投資業で生きていけなくなったら、

愚痴満載でもおそらくまた会社員として仕事をはじめるつもりですし。

 

自分自身会社員の身分を放し、移住後自営業の方々との交流が増えるにしたがい、

すっかりマインドが変わってしまいました。

 

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