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トレードスタイルの変遷(3)

退職した後、朝から晩までチャートを見続け、土日も過去のチャートや直近の一週間のチャートをテスターで自動再生させて見返す。

そんなことを1年半くらいし続け、自分のやり方が固まってきた段階までのことを前回のブログ記事に書きました。

そこから2~3年くらいは、ほぼUSD/JPY(ドル円)のみをトレードしてまして、

その当時は結構ボラティリティがあったのもあって、かなりいい感じに利益を積み上げられました。

 

が、ボラティリティってのは、収縮と拡大を繰り返すわけでして、

その後、2018年には変動相場制が始まって以来最小の年間変動幅となり、2019年はそれをさらに更新するといった、

動きのない通貨ペアになってしまったんです。

私の場合、スイングトレードはしないので、本当にこれには参りました。

暴騰、暴落、ウェルカムなんです、とにかく動いてくれればそれでいい。

なのに全然動きがない・・・。

 

通貨ペアをUSD/JPYだけに絞っていてはロクに稼げないなぁ・・・ってことで、

仕方がないので、短期トレードではなく少し長めに持ってスイングトレードにしようかなと考えたけれど、

性格的にとにかく苦痛で苦痛で仕方がない。

だったら残る方法は、トレードの時間時間は短期トレードというスタイルを維持し、取引通貨ペアを増やして、トレードチャンスを増やすしかない。

 

取引通貨ペアを複数通貨ペアに変える

FXをやっている人なら知っているかと思うのですが、

通貨によって、ボラティリティは全然違うし、何と言いますか、その通貨ごとに独特の値動きの癖というか特徴みたいなのがあります。

なので、USD/JPY以外の通貨ペアをUSD/JPY同様のロット数や感覚で取引するとうまくいかないように思います。

何年もの間USD/JPYの取引に特化していたので、他の通貨ペアの値動きはよくわかっていないので、

しばらくトレードは休止し、デモトレードで検証を開始しました。

で、複数通貨ペアを取引対象とする今現在に至りるわけです。

 

今現在の取引通貨ペアは、

USD/JPY  EUR/USD  EUR/JPY  GBP/USD  GBP/JPY  AUD/USD  AUD/JPY

7通貨ペアです。

 

東京時間は主に

USD/JPY  AUD/USD  AUD/JPY

の3通貨ペアの取引。

 

欧州時間&NY時間は、

EUR/USD  EUR/JPY  GBP/USD  GBP/JPY

がメイン。

 

ただ一度に取引できるのは、私はせいぜい2通貨ペアが限界といったところで、

大抵の場合は1通貨ペアの取引です。

そのときのチャートやプライスアクションでどれにするか決めます。

 

どの通貨を取引対象とするか決める基準

こんなふうに現在は7通貨ペアを取引対象としているわけですが、

どの通貨ペアを取引していくかを決めるうえで、見ているものがあります。

それは、

チャート形状や相場の勢いはもちろんなのですが、

通貨の強弱関係をプラスアルファ見ています。

「どの通貨が今売られて(買われて)、どの通貨が買われて(売られて)いるのか?最も強いのと最も弱いのはどれだろう?」

っていうところです。

言い換えれば、どの通貨主体で今の流れが出ているのかということを突き止める作業といったところですね。

特にクロス円(AUD/JPY・EUR/JPY・GBP/JPY)を取引する場合は要確認。

例えばEUR/JPYを取引しようとするとき、

最低でもEUR/USD・USD/JPYの状態は必ず確認しなければダメ。

EUR/USD ↑  USD/JPY ↑ の状態であれば、EUR/JPYのロングはよく伸びるので、取引したい。

だけど、それぞれが全く逆の動きだと、いわゆる股裂き状態となってとても難しい値動きになってしまう→取引対象にはしないという判断になります。

円がらみの通貨ペアなので、日本人にはドルストレートよりも何となく取っ付き易くよく取引されがちなクロス円、実は難易度が高いといえるかもしれません。

 

以上だらだらと書いてきましたが、

相場環境は刻々と変化しつづけているので、ゴールは永遠にあり得ず、その変化に対応しつづけるのは並大抵のことではない。

相場で安定して稼ぎ続けるのはとても大変だなぁと実感します。

ですので、自分自身で日々検証し、自分自身で考えることをしんどいと思う人には多分続けられないし、地獄のお仕事だとつくづく思いますね。

 

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5 Responses to “トレードスタイルの変遷(3)”

  1. Kumi より:

    はじめまして。
    Fxで専業になる為に何をすべきかリストアップしており、参考になりそうなブログを調べていた所、たまたまこちらにたどり着いてコメントいたしました。
    ブログ自体が商業的でないのもあって生の声に近く感じ、とても参考になります。

    おそらく専業で細々とやられている方が大多数だと思うのですが、当然ながらそういった方はあまりブログにも書かないので…
    普段当たり前にされている事が、こちらはとても参考になるので、記事にしていただけると、大変嬉しいです。

    質問ですが、記事にあるように退職されてから一年半ほどは検証されていたとの事ですが、それ以降にリアルトレードに移行されたのでしょうか?
    やり方が固まったとご自分で思われたきっかけ、目安など、もしよろしければ、教えていただきたく思います。(ご負担にならない程度で)

    それから、兵庫県は私の地元なのに淡路島には行った事がなく、逆に淡路島の魅力をこのブログで知ることになりました(笑)
    神戸もほどよく都会で海も山もあり、夜景も綺麗(既にご覧になられていそうですが…)で、異国情緒があり、大好きな街です。

    更新を密かに楽しみにしておりますのでまた遊びに来ますね。

    • nana より:

      kumiさん

      はじめまして。コメントありがとうございます。
      FXブログを探されていた方がこのブログにたどりつき、興味を持っていただくとは「意外だな」と私自身感じるくらい、FXに関してはそれほど触れていない当ブログ。
      FXブログは商材やセミナー、サロン運営目的なものが圧倒的多数なので、そういう点においては当ブログは完全に商業目的ではないただの雑談ブログなんですが(笑)、
      それを「生の声に近い」と捉えていただけ、私の雑談記事も多少意味のある記事になってたのかなと思いうれしいです。

      >記事にあるように退職されてから一年半ほどは検証されていたとの事ですが、それ以降にリアルトレードに移行されたのでしょうか?
      私は初めからいわゆる実弾、リアルトレードでした。ただデモトレード否定派ではありません。
      やみくもにリアルトレードではじめて、しっかり利益を残せるようになる前に資金をなくしてしまうのでは意味がないですし、
      「デモで利益が残せないのにリアルで残せるわけがない」というのはその通りだとも思いますので。
      実際私もはじめのころは資金をじりじり減らし続ける時期が続きました。もしかしたらデモでやってればよかったのかもしれませんが、ただまぁリアルだからこそ真剣になれたというのも事実ではあります。
      (この辺はそれぞれの性格にもよると思います。デモでリアル同様の真剣さで臨める性格、もしくは裁量の余地を与えない完全システムトレード手法なのであれば、デモトレでしっかりやるのがいいのかな)
      最近は1万通貨ではなく100通貨とかそれ以下でもトレードできるFX業者もありますので、しっかり利益が残せるまでは極小lot(損をしたとしてもお小遣い程度に収まるLOT)でリアルトレードがいいかなと個人的には思います。
      (私が始めた当時は1000通貨単位が業者の最小LOTでしたので、1000通貨でリアルトレードでした)

      >やり方が固まったとご自分で思われたきっかけ、目安
      私の場合、短期トレードなので、通常一日に1回以上はエントリーするわけなのですが、やり方を決め、それだけを愚直にやり続け、それなりのエントリー回数を重ねる中で、
      1週間通してプラス収支→翌週もプラス収支→1か月通してプラス収支→2か月目もプラス収支→3か月目もプラス収支という状況になったとき初めて、「この収支状況は偶然ではないと判断してもいいのではないか」と考えました。
      月収支プラスを1年通して達成したとき、それなりに自信を持てるようになってきたといった感じです。
      ※仮に月に数回のエントリーといった手法であればもっと長いスパンで判断したほうがいいのかもしれません(試行回数が少ない場合、たまたま今の相場が手法に合致していただけかもしれない)。
      あとは、自分のエントリーした理由、ロスカットポイントに相場参加者の心理状況という視点を持てる
      (例えばMAなどのインディケーターがこうなったからエントリーとかそういうのではなく、目の前のチャートの現状況下でなぜ買い圧力OR売り圧力が強くなるのか、このような値動きになったらどうしてその後こんな値動きになるのかという視点を持てる)ようになったのも大きなきっかけかもしれません。

      kumiさんは兵庫県の方なんですね。
      兵庫県は各地域で文化や雰囲気が全く異なる県で魅力的ですね。
      淡路島も機会があればぜひご旅行なさってください(^^)/
      テキトーな雑談ブログですが、気が向いたらまたお立ち寄りくださいませ(#^^#)

  2. Kumi より:

    nanaさん
    ご丁寧に返信いただきありがとうございます!
    書き忘れていました…進学で上京し、以降ほぼ東京なので、淡路島に行く機会を逃してしまいました(植物園位しか知らず、特に10代の頃は興味がなかったのもありますね…)が、食を楽しむにも最高ですね。
    コロナが落ち着いたら行きたい候補の一つになりました^_^

    ブログの最初の方も読ませていただいたのですが、nanaさんも以前東京で暮らされていたとの事で、専業になる経緯やその時の気持ちも今の私の考えや状況にすごくフィットしていると同時に、背中を押していただけたような気がしました。

    それと思い出したのですが、トレードではなくてセミリタイア関連のブログを検索して見つけたのです(笑)
    本当に普通の専業トレーダーの方が普段どんな生活を送っているのか、目指しているライフスタイル…などを知りたかったのがありますね。
    集客が目的のブログなどになると、そこが見えて来なくなるし、下手したらトレードでは稼いでないかもですし(笑)
    勿論普段の生活を知れたからと言って自分も専業になれる訳ではないのは分かっているのですが…
    > リアルだからこそ真剣になれたというのも事実
    これ、すごく分かります!
    とは言え最近大きな利益を飛ばし、マイナスにはなってないもののトラウマになっていて、今はデモですが、自信が復活するくらい検証したらまたリアルでやろうかと思います。

    > 自分のエントリーした理由、ロスカットポイントに相場参加者の心理状況という視点を持てる

    これですが、やはり勝てているトレーダーさんにとっては基本中の基本のようで…解説などを聞くとなるほど、と思うのですが、nanaさんはどうやってその感覚を研ぎ澄ませていかれたのでしょうか…?
    沢山検証していくうちに見えてくるのか…私はそこまではいけてないのでまだまだだと思いますが、参考にしたいのでよろしければご負担にならない程度でお聞かせいただけたら、と思いますmm

    • nana より:

      kumiさん

      こんばんは(^^)/
      >コロナが落ち着いたら行きたい候補の一つになりました
      東京在住だと今いろいろ心労も多く、不自由を強いられる場面も多いかと思います。
      どうかご自身なりのリフレッシュ法をお持ちになって、この困難を無事乗り越え、いつか淡路島へ美味しい食べ物、風景を楽しみにいらしてください(#^^#)

      >普通の専業トレーダーの方が普段どんな生活を送っているのか、目指しているライフスタイル…などを知りたかった
      私も今の生活をはじめるまでは、専業トレーダーの方のブログ、検索しまくってました(笑)。
      実際やってみると、妄想していたのとは全然違いましたが。
      (やってみると、大半の時間、めっちゃ暇で地味で人との接触がなさ過ぎてそれが想像以上に辛いっていう(笑)。損失続きのときや、エントリーチャンスが全くないような凪相場が延々と続く時期なんて、稼げてないことへの焦りと不安で、その精神的負荷はもう禿げそうになるレベルですもん(笑)。
      今でもたまに専業の方の検索したりしますけど、なんだかド派手な生活をしている感じの方が多い印象ですね(笑)。
      あと、こんなに多くの専業トレーダーが本当に世の中にいるの?ほんとかなー??って(笑)。
      私がリアルで知っている、すごい資産を築いてる専業トレーダー(もう20年強も専業やってる本物)は、そんなにギラギラした生活していないのもあって、昨今のSNS(ツイッターとか)にはちょっと違和感(笑)。
      →まぁそもそもその人、SNSもブログもやってないですしね。

      >最近大きな利益を飛ばし、マイナスにはなってないもののトラウマになっていて、今はデモですが、自信が復活するくらい検証したらまたリアルでやろうかと思います。
      大きな利益を飛ばしてしまった経験がない人って多分いないんじゃないかなと思います。私ももちろんあって、よくもまあ心折れずにやってるなと自分で自分の図太さに呆れます。
      まずはマイナスにしてないだけで十分ですよね。
      トラウマになるくらい真剣に受け止め、ちゃんとデモでリスタートするという冷静さを持ってるkumiさんは、
      「すぐに取り戻してやろうとかって熱くなりがち」な私なんかよりずっとトレーダー向きだなと感じます。
      積んだ利益を大きくすっ飛ばす経験は、資金が小さい初期段階に経験することができたほうがある意味ラッキーだと個人的には思います(おそらく大抵はみんな経験することだと思うので)。
      資金をせっせと順調に大きく膨らました挙句、そこにきて今までの利益を大きく持っていかれて振り出しに戻ったら、もう虚脱感で立ち直れないです、普通のメンタルの人は。

      >やはり勝てているトレーダーさんにとっては基本中の基本のようで
      そうなんですねー。
      私の場合、実際にトレード収入のみでも暮らしていける成績を20年以上コンスタントに出している人って、自分の夫と、さっき話した専業投資家の2人しか知らないんですけど、
      私の夫も、その視点を軸としたルール構築をしてますし、その専業投資家の方も、「誰がカモなのか分かる場面でしかやらない、誰がカモなのか分からないときは自分がカモ」って言ってましたので、
      2人共、単なるテクニカル分析やファンダメンタル分析でのトレーディングではなく、自分以外の市場参加者を常に意識したトレーディングだと思いますね。

      >どうやってその感覚を研ぎ澄ませていかれたのでしょうか…?
      チャートを一日中見まくってトレードし続けていたら、
      通常ここから上がっていく(下がっていく)ことが多い場面なのに、異様に上値が重い(下値が堅い)なっていう「違和感」を感じる局面に時折出くわすんですけど、
      そういう「違和感」を私は大切にしていて、それは検証でデータとして表現できるものではないので「感覚」だと言え、その点においてはやはり場数が多いほうが圧倒的に有利で、「決して一朝一夕で身につくものではない」のかなとは思うのですが、
      そもそも論として、”通常ここからは↑のことが多いとか、↓になることが多い”とかっていう部分は自分なりのルール・基準&検証による裏付けがあって初めて成り立ちうるわけですから、その点においては検証量だと思います。
      なので、「検証&実践」で頑張っていくしかないのかなと考えています。
      あとは市場参加者の多くがロスカットしたくなるような値動きとかポイントは、いわゆる「カモられている人」があぶり出されるので、テクニカル分析との合わせ技にすると甘い蜜の味がします(笑)。

      >私はそこまではいけてないのでまだまだだと思います
      私は人様にトレード論を語れるほどのトレード技術を持っているとは全く思っていませんし、ましてや自分の考え方が絶対だとも全く思っておらず、そもそも相場に絶対なんてありえないので、参考にしてもらえるかは分かりませんが、
      まぁこんな感じで考えている人もいるんだなくらいに思っていただければと思います。
      お互いに頑張って生き残りましょう(^^)/

      • Kumi より:

        nanaさん

        またまたご丁寧にありがとうございます!
        いやいやとても参考になります!
        「違和感」、確かにありますね。
        なるほど、そういうのを自分の中に積み重ねて行けばよいのか、と思いました。

        私はまさに今SNSで情報収集してるところなのですが、確かに自己主張が強いギラついてるトレーダー?が目立ちますね。(笑)

        でもその中に本物(かつ商売っ気なし)の方もいらっしゃっるんですよ。
        手法解説して下さったり質問に答えてくださったりと親切な方ほど、アンチに絡まれてTwitterなど辞めていかれますが…

        nanaさんのお知り合いの方もそうですし、旦那様の様に相場の世界で生き残っていらっしゃる方が身近にいるって、素晴らしい出会いだと思います〜

        私も頑張ります^_^

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