淡路島のどのエリアに住むか決める前に注意!エリアでちょっと気候が違うかもよ。
昨日は夕方頃から半端ない暴風でした。プチ台風ですかって感じでした。
移住先を淡路島に決めて、不動産を探したんですが、そのときに聞いた言葉、「東海岸、西海岸」。なんかアメリカみたいだなあってちょっと面白かったな。
この東海岸、西海岸って言葉ですが、簡単に言うと東海岸が淡路島の太平洋側地域、西海岸はその逆側のことみたいです。
「淡路島のどのエリアに住もうかね~」なんて言いながら淡路島のガイドブックなどを見ていると、「なんか夕日の名所とかってなってるし、瀬戸内海側ってなんか気候も穏やかそうな感じだし西海岸いいかもね~。」って気になってきました。
でもまあ詳しいことはさっぱり分からないのでとりあえず不動産屋さんを訪ねました。(いくつかの不動産屋さんを訪ねて、特に良くしてもらったなぁと思った島の不動産屋さんを参考までに→レインボー不動産)
それで、一通り島内をご紹介して下さったんですが、そのとき「西海岸は夏が過ぎると風がねぇ~。」っておっしゃるんですよ。
どうも西海岸エリア、秋から風が半端ないみたいなんです。
それで不動産屋さん以外の島の方にも聞いてみたら、「ああ、風がねぇ~。」ってやっぱり口をそろえておっしゃるんです。
あの~、一体どれだけ風強いんでしょうか・・・。たしかにドライブしていると風力発電の風車らしきもの、結構見かけますが。
結局私たちは東海岸に住むことになったんですけど、ここ最近強い風に見舞われてます・・・。こんな日は西海岸はどうなってるんだろうかと少し心配になりました。
島の東海岸、西海岸どちらのエリアに移住するか決める際には、この「風事情」、少し情報として持っておくのもいいかもしれません。
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