Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/koitora/www/happy/wp-content/plugins/wordpress-ping-optimizer/cbnet-ping-optimizer.php on line 475

【淡路島】良縁を求める方にお勧めの縁結びの神社「おのころ神社」

古事記の「国生み神話」(※日本の国土がどのように誕生したのかって神話)において、

日本を生み出したのは2人の神様、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冊尊(いざなみのみこと)となっているんですが、

その2神は、夫婦の契りを結んで「国生み」を始めたそう。

そして最初に生んだのが「淡路島」なんですよね。

そういうこともあって、この「国生み神話」にゆかりのある場所が淡路島には結構あるんですよ。

 

ちなみに、

「伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冊尊(いざなみのみこと)って誰?知らないよ~。」って人もいるかもしれませんが、

この二人の神様は、あの有名な伊勢神宮にお祀りされている「天照大神(あまてらすおおみかみ)」のご両親にあたる神様です。

 

その二人の神様、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冊尊(いざなみのみこと)をお祀りしている神社が「おのころ神社」です。

 

スポンサードリンク

 

日本三大鳥居が圧倒的な存在感! 「夫婦和合・縁結び・安産」の御利益ありの神社

image

この「おのころ神社」、なんといっても巨大な鳥居が印象的です。

その高さは21.7mもあるんですよ。

京都の平安神宮、安芸の宮島と並んで日本三大鳥居の一つに数えられているんです。

image

小さな本殿がひっそりとたたずんでいる感じですね。

image

こちらが正殿です。伊勢神宮と同じ神明造なんだそうです。

image

「夫婦和合」、「縁結び」、「安産」の御利益があるそうですよ。

image

古い夫婦松(こえ松)の御神木があるとのことで、覗いてみると、

image

こんなかんじで相当古そうな木がお祀りされていました。

image

正殿の西側奥には「八百萬神社」があります。

image

伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉冊尊(いざなみのみこと)の御子神様をお祀りしている神社です。

 

縁結び・夫婦和合を祈願するなら、是非やってみて

image

「縁結び」や「夫婦和合」の祈願をしたい方に是非とも試してもらいたいスポット、「鶺鴒石(せきれいいし)」です。

「この石は何だろう?」って話なんですが、

image

伊弉諾命・伊弉册命の二神様は、正殿前にあるこの石の上につがいの鶺鴒が止まり夫婦の契りを交わしている姿を見て、夫婦の道を開かれ御子様をお生みに国生みをされたんだそうですよ。

日本を生み出したとされる神様が、子供を産んだり国を生んだりするきっかけになった石だなんて、すっごく御利益ありそうではないですか!

 

さっきの写真の鶺鴒石に結ばれている赤と白の縄を使って、こんなふうに祈願するそうです。

◆新しい出会いを授かりたい場合

白 → 

の順に縄を握り、思いを込めてお祈り下さい。

◆今の絆をより深めたい場合(お1人で来られた際)

 赤 → 白

の順に縄を握り、思いを込めてお祈り下さい。

今の絆をより深めたい場合(お2人で来られた際)

(男性) → 白(女性)

の縄を握り、手を繋いで、思いを込めてお祈り下さい。                      (おのころ神社のHPより引用)

ということなので、念のため、我々も夫婦和合を祈願しておきました。まぁ神頼みではいかんですなぁ(笑)。

この神社、芸能人が御利益があったってブログで紹介したことがあって、一時期参拝する人が増えたみたいなんですが、

今ではそのブームみたいなのも去ったのか、私が行ったときは人も疎らでゆっくりお参りすることができました。

 

(おまけ)無人の野菜販売ブースで巨大なオクラをGET!

image

おのころ神社の鳥居の前の道路を挟んだ向かい側の駐車場の一角で、無人の野菜販売ブースが設置されていました。

他の方のブログでも紹介されてたことがあったので、多分いつもあるんだと思います。

image

じゃーん!オクラを買いました。

それにしてもこのオクラ、スーパーで売られているオクラよりずいぶんとおっきいです。

なんだかとっても元気なオクラ♪

量もかなり入ってて100円ぽっきりでした\(^o^)/

 

スポンサードリンク




 

2 Responses to “【淡路島】良縁を求める方にお勧めの縁結びの神社「おのころ神社」”

  1. yazirobe777 より:

    こんにちは
    ヤジロベーと申します。
    よろしくお願いします。
    神話の里といえば高千穂や出雲を思い浮かべますが、
    国づくりは最初に淡路島で最後に本州でしたね。
    淡路島は行ったことがありませんが、気分を味わえました。
    構成が上手いですね。
    神話も順番を間違うと失敗する例が記されており、縁結びも順番がポイントなのでしょう。
    オクラは大きくなると堅くなると聞きます。
    いかがだったでしょうか?

    • nana より:

      ヤジロベーさん、はじめまして!
      コメント頂きましてありがとうございます。
      神話の里と言えば確かに高千穂や出雲の方がよく知られているように思いますし、観光地としてもっとPRされているように思います。淡路島に移住するまではお恥ずかしいのですが、国生み伝説さえも知りませんでした。ところが古事記に登場する「おのころ島」ではないかと言われている沼島がすぐそばにあったり、伊弉諾神宮や今回の記事の「おのころ神社」があったりする環境になり、日本神話に興味を持つようになったんです。淡路島ももっと神話の里ととして周知されたらいいのになぁと常々感じています。
      順番を間違わないこと、たしかにポイントっぽいですね(笑)。
      オクラですが、わたしも固いかなって思ったんですが、大丈夫でした。軽くゆでて、豚ばら肉で巻き、焼き肉のたれを絡めながら焼いて食べたのですが、この食べ方だとちょうどいい固さで楽しめましたよ。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ