【高千穂峡】高千穂峡周辺ガイドマップに従って高千穂峡の名所を歩いてみました
ボートに乗って真名井の滝と渓谷の景色に感動した後、
※ 関連記事:【高千穂峡】絶景!ボートに乗って見た真名井の滝と渓谷の風景に感動
今度は御橋を渡って、高千穂峡の各名所を散策しました。
探索ルートは高千穂峡周辺ガイドマップを併せて見てもらえればより分かりやすいかと思います。
久太郎水神社・おのころ池とおのころ島・真名井の滝
御橋のすぐそばに「久太郎水神社」があります。(ガイドマップ⑮地点)
「久太郎水神」は、高千穂峡を貫流する五ヶ瀬川流域の守護神のひとりみたいですね。
鳥居をくぐると、このようにお祀りされていました。
その水神さまをお祀りした神社のすぐそばに、
真名井の滝へとつながるちょっとした池みたいなのがありました。
こちらは「おのころ池」だそう。(ガイドマップ⑩地点)
おのころ池の中に小さな島?があるんですが、それが「おのころ島」みたいです。
「おのころ島」は古事記の国生み伝説に出てくる島で、
日本列島発祥のきっかけとなった島のこと。
どうも諸説あるようで、私が住んでいる淡路島の近くにある沼島もその一つなんです。
淡路島民の私としては、やっぱり沼島を押したい(笑)
真名井の滝と渓谷です。
やっぱりきれいだなぁ~。息をのむ美しさです・・・。
御橋方向に向かって撮った写真。
きれいに見える場所がちゃんと整備されています。
鬼八の力石・仙人の屏風岩
真名井の滝の展望エリアの奥へとさらに進みます。
「鬼八の力石」だって。(ガイドマップ⑤地点)
伝説のなかで、悪さをしていた鬼八ってのが、この石を投げて
「こんなに力持ちなんだぞー!」って力自慢したんだね(笑)。
200トン投げたら、そりゃすごいよね。
「仙人の屏風岩」です。(ガイドマップ④地点)
たしかに屏風っぽいけど、仙人かどうかは分かんない(笑)。
槍飛び・ 甌穴・神橋
高千穂峡の中で最も川幅が狭いところだそうで、「槍飛び」というそうです。
高千穂・三田井家が県の領主(現在の延岡)高橋元種に三田井城を攻められた際、
ここまで逃げのびて来た三田井家の家来達が、
橋がないので槍の柄(やりのえ)を突いて渡ったんだそう。
そのときに、
「手前の岩に槍を突いた者は無事飛び渡ることが出来たが、向こう側に突いた者は川の中に転落した」
ことから、「槍飛び」と呼ぶようになったそう。
「甌穴」です。(ガイドマップ①地点)
水の力ってすごいですね。
「神橋」です。
団体旅行の方々はこの辺で引き返していきました。
橋からの渓流の景色です。
この後、私たちは駐車場に引き返さず、
高千穂神社へと続く自然観察道へと歩いていきました。
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こんばんは(^-^)
高千穂、神秘的ですね❗
動画も、二人で見ましたよ。
水の音に癒されました~(´- `*)
高千穂に行ったことないので、行きたくなりました(笑)
こんばんは(^◇^)
高千穂ほんといいですよ!
特に生の水の音は本当に素敵ですよ。
季節がいい時期の平日がお勧めです。
ボートが2時間半待ちであきらめたって記事をどなたかのブログで見ましたので・・・。
セミリタイアの特権を行使して是非♫