【礼文島】絶滅危惧種に分類されている高山植物「レブンアツモリソウ」の群生地
礼文島は「花の浮島」と呼ばれていて、高山植物が魅力の島です。
日本最北端のその島では、海抜0mから約300種の高山植物が自生し、
礼文島固有種や希少性の高いものが含まれているそうです。
その礼文島固有種であり、また残念ながら絶滅危惧に分類されている、
「レブンアツモリソウ」。
この花が、5月下旬から6月中旬まで見られるそうなので、
是非とも一度見てみたいと思って群生地にさっそく行ってみました。
可憐な白い花「レブンアツモリソウ」
「レブンアツモリソウ群生地」です。
群生地に遊歩道が整備されています。
厳重に保護されている植物なので、盗掘されたりしないよう、
係員の方が常時立っています。
今年は例年よりベストシーズンが10日ほど早かったみたいで、
メインっぽいエリアの遊歩道はすでに閉鎖されてました、残念!
今入場できるのは小さなエリアのみになってます。
(じっくり見ても15分もかからないかも)
わぁ~、これですか、この白い花がレブンアツモリソウかぁ~。
可憐な白い花です。「ラン」の一種だそうですよ。
傷つけないように注意して、近くから撮影してみました。
可憐ですよね~。絶滅してしまうと悲しいな・・・。
それにしても、シーズンに間に合ってよかったです。
もうすでに茶色くなってきているものもありました。
レブンアツモリソウは、礼文島に訪れたなら一度は見てみたいお花。
可能であれば、是非シーズンに合わせて旅行するといいですよ。
こんばんは(^-^)
レブンアツモリソウ、可愛らしい花ですね(*^.^*)
絶滅危惧・・・私達人間が原因でしょうね。
こんばんは(^O^)
レブンアツモリソウは盗掘が原因の一つのようです。
島の色んなところに「盗掘は違法です」「盗掘を見つけたら通報して下さい」みたいなポスターがありました。
今日利尻島に渡ったんですが、礼文島のときとは違い、最高の天気に恵まれたこともあり、
素晴らしい景色に出会えました。利尻島もとっても美しくいいところで、オススメですよ!札幌からは飛行機も出てるみたいです。
1泊2日でも登山などをしなければ、主要な名所が見てまわれる感じです。