【香川】「平賀源内記念館」、「平家物語歴史館」を巡り、「わら家」で讃岐うどんを堪能(その2)
「平賀源内記念館」と平賀源内の生家を見学した後、
高松にある「平家物語記念館」へ行ってみました。
参考:【香川】「平賀源内記念館」、「平家物語歴史館」を巡り、「わら家」で讃岐うどんを堪能(その1)
蝋人形がリアルすぎな「平家物語歴史館」。一人で回るのはちょっと不気味??
さて、到着しました、「平家物語記念館」。
こちらも駐車場ありで余裕で駐車できました。
入場料なんですけど、事前にインターネットで予約しておけば、200円OFF。
私は当日車の中で予約したんですけど、それでも大丈夫でした。
簡単なのでオススメです。
※HPの「来館予約フォーム」ってところで予約できましたよ。
参考までに:平家物語歴史館HP
私、平家物語とか全然詳しくないんですけどね(笑)。
学生時代、とても日本語だとは思えず古典大嫌いだったんで(;^ω^)
ただNHKの大河ドラマで平清盛のことをやってて、夫がそれを見てたんですけど、
何となく私も見るようになって少しは興味を持つようになったんですよ。
それでは蝋人形を見に行こう~。
ちなみに歴史館内には平家物語の名場面を蝋人形で再現したものが展示されていました。
こういう蝋人形たちがお出迎え。「一ノ谷の合戦」の逆落としの場面だそうです。
いや~、よくできてますね、蝋人形って。
写真にとると、パッと見、本物の人間に見えません??
ちなみにこれは、
「平家にあらずんば人にあらず」って名台詞をはいた頃の場面。
平家がおごりにおごっていた頃ですかね。
「清盛の孫、摂政・基房を辱める」って場面らしいです。
知りません、その場面・・・。
学生時代もっとまじめに勉強しておけばねぇ・・・。
「安徳天皇、入水」って場面。
壇ノ浦の戦いで平家軍が壊滅状態となり、もはやここまでと覚悟を決め入水する場面だそうです。
こんなかんじで、平家物語の名場面が合計17景ほど蝋人形で再現されています。
これらはその一部です。
館内は薄暗くって、私が行ったときは他に人がいなかったんで、ちょっと不気味だった(笑)。
それくらい蝋人形がリアルなんですよね。
「サルでもわかる平家物語」的なマンガでも見て、事前に知識を入れておけばもっと楽しめたなぁ。
さて、お腹がすいたぞ~。そうだ、「わら家」の讃岐うどんを食べよう!
香川なんだから、何食べるってそりゃ~、讃岐うどんでしょ。
それ以外の選択ってないでしょ。
ってことで、屋島にある讃岐うどんの老舗「わら家」さんへ。
わらぶき屋根の趣のあるお店です。
江戸時代末期のわら葺き屋根の民家を移築してつくられたお店なんですって。
昭和50年創業なんだそうで。
水車と水車小屋がトレードマーク。素敵♫
肉ぶっかけにしました。
生姜、ねぎなどの薬味をトッピング。そしてだしをぶっかけー。
讃岐うどんなので、麺のこしがあって美味しいです(#^.^#)
ここはいつ行ってもお客さんがいっぱい。
駐車場がね~。他の隣接している施設と共用なのもあってすぐ満車なのが難点。
それでもオススメです♫
参考までに:わら家HP
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こんばんは!
讃岐うどん、とっても美味しそうです♡
本場の香川で食べるのって贅沢ですね(*^^*)
わら家さんのHP見たら、釜揚げうどんが食べたくなりました♪
おはようございます(*^▽^*)
出身が香川に近いのもあって讃岐うどんは子供のころから馴染みがあり、うどんと言えばあのコシと出汁じゃないとって思っちゃいます。
釜揚げ美味しいですよね~。
夏は冷やしで食べると一層めんのコシが楽しめます。
香川出身の年配の人は、「麺にお醤油たらして食べるのが一番」なんて方も(*_*)