【鳥取】日本一危険と言われる「三徳山三佛寺の投入堂」まで行ってきた(3)
【鳥取】日本一危険と言われる「三徳山三佛寺の投入堂」まで行ってきた(2)
の続きです。
黒で囲ったエリアについての記事です。
(※写真はクリックで拡大版見れます)
やっとの思いで文殊堂にたどり着いたのだけど、
ここがゴールではなく、見上げると「地蔵堂」の姿が。
文殊堂から地蔵堂まではあまり離れてはいません。
が、その間岩の上を歩いたり、登ったり下りたり、プチ難所。
このお堂には文殊堂のようにあがったりはできないっぽかったので、素通りでした。
「鐘楼堂」です。大きな鐘です。
一度だけつくように書いてありました。
連打は厳禁!緊急時だけだそうです。
岩肌を少しくり抜いたかのような空間にお堂が並んでいます。
手前から「納経堂」、奥が「観音堂」です。
納経堂には、法華経・華厳経の写経が多数収められていると書いてあります。
これが「観音堂」です。洞窟にうまく建築されてます。
お堂の裏側(洞窟の中)を通り抜けて進むことができます。
観音堂についての説明ですね。
観音堂を抜けるとすぐに投入堂に続きます。
ついにたどり着きます!
「投入堂」です。
山の斜面に建てられているので、これ以上は近づけません。
特別に近くにける日があるそうですけど(イベントで)。
とっても大変な道のりですが、一度は見てみたかったので良かったです。
それにしてもシルバー世代な人達が結構いて正直驚きました。
山登りが趣味なのかな~。
(完結)
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こんばんは
お疲れさまでした。
登山のようなお参りですね・・・
ここまで難易度が高いとちょっとした高山を制した感じがあります。
達成感があるかと思います。
熟練の高齢者?は空気の薄い高山までお見受けします。
鍛え方が違うのでしょうが素晴らしいですね。
ヤジロベーさん、こんばんは。
そうなんですよ、あれは登山です(*_*)運動不足のへなちょこトレーダーには厳しかったですよ(笑)。
もともとは修行場だとかなんとか。
元気な高齢者のパワーには圧倒されます。あのような歳の取り方ができるのなら長寿も幸せだろうなぁ。どのようにしたらあんなご老人になれるのか、是非話を聞かせてもらいたいくらいです。
こんばんは~♪
鳥取旅行記事、楽しく見させていただきました(*^^*)
(2)とか見ると、確かに日本一危険ということに頷いてしまいます(>_<)
本当にロッククライミング状態ですね。
投入堂・・・すごい場所にありますね!
あの建物に、どうやっていくのでしょうか・・私も高いところ苦手なので、もし入ったとしてもドキドキしてしまいそうです(^^;
ゆなさん、こんにちは(^^)/
いや~三徳山投入堂までの道のりには驚きました(*_*)
年に数人は滑落したり、ヘリで救助されたりするそうです・・・。
無事に帰れて感謝です。