【能登半島】希少性が高く今や松阪牛並みの高級牛「能登牛」がおすすめの「てらおか風舎富来本店」でヒレステーキを食べてみました
能登の観光名所巌門付近の観光を終え、
どこかお昼ごはんを食べるところないかなとネットで検索していたら、
美味しいお肉料理が食べられるとのことで、ものすごく気楽な気持ちで行ってみました。
能登牛で有名な「てらおか風舎富来本店」です。
早速店内に入ってみると、
予約がいっぱいで、ステーキ料理であれば提供できるがそれ以外はちょっと厳しい旨を告げられました。
「たしかに、駐車場に大型バスなんかも停まっていたしね~、人気店なのね~。」
なんて思いながら、
「じゃ、ステーキ料理をいただこう」ということに。
そこで、次の瞬間、結構な衝撃を受けることになったのですよ。
そもそも私は能登牛ってものを知らなかったので、ものすごく軽い気持ちで訪れたのですが、
ステーキメニューを見てびっくり!
お値段が・・・。
「能登牛ってこんなに高いの~??」
能登牛はなにせ希少性が高いらしく、
今や高級牛の代名詞ともいえる松阪牛とお値段が変わらないくらいなんだそうで。
特徴は他の高級牛よりも脂分が少な目でギトギトした感じがないんだって。
このお店では能登牛以外の和牛ステーキも扱っていて、
そちらの方はまあ普通のお値段(3000円台)。
ただし能登牛の方はその倍以上です。
だけど、せっかく能登まで来たのだから、能登牛をいただこうということで、
ここは奮発して、能登牛のヒレのステーキのコースをオーダーしました。
とにかく能登牛自体が少ないうえに、ヒレとなってくると殆どでまわらないそうで、
ヒレを食べれるのは他にはなかなかないとのことでした。
ちなみに、
能登牛をオーダーするとこんなふうに証明書みたいなものをくれましたよ。
ステーキはコースになっていて、サラダ・ライス・ステーキ・ドリンクでした。
これはそのサラダ。
サラダはすごく普通です。
待ってました、能登牛のヒレステーキです。
すっごく柔らかくて、たしかに脂っぽさが少な目な気がします。
くどくないかんじですね。
付け合わせ、ソースは普通かな。
ここはお肉そのものを楽しむ感じだと思います。
お店一押しのお肉は文句なしに美味しいです!
ちなみにこのコースたしか約7500円くらいでしたかね。
とにかく、とにかくお肉が高いんですね!
サラダ、付け合わせはホントに普通なんで。
このお店はもともと飲食店ってわけじゃなくて牛屋さんだったそうです。
お店の雰囲気も特別高級感とかは感じないし、
結構カジュアルめな格好でも全然大丈夫なかんじ。
能登半島観光って食事のメインが海鮮系になりがちなので、
そういうのに飽きたとき、能登牛ステーキおすすめですね。
文句なしに美味しいですよ~。
ただし、お値段は結構衝撃的(+_+)
あっ、もし行くなら事前に予約したほうがいいです。
そうしないとそもそも予約いっぱいで入れないか、
私みたいにオーダーできるお料理に制限がかかるかも。
参考までに:てらおか風舎のHP
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こんにちは
旅先は財布がゆるくなりがちですね。
自分もそうです。
能登牛と淡路牛の違いはいかがでしょうか?
私は米アンガス牛(グラム187円)ですので想像すらできませんが(笑)
こんにちは。
車中泊で宿泊費0円なので奮発して食べたんですよ(笑)。
能登牛も淡路牛も柔らかくて味の違いは庶民の私にはよく分からなかったですが、
能登牛の方が脂分が少ない感じでさっぱりしてた気がします。
ただそれもあらかじめお店の方の説明で聞いていたので気づいたんですけどね(笑)。
私には、「おいしー」くらいしか分からないですね~(;^ω^)
うおおお、すごい牛肉だあ。
高級肉ってやたらサシが入って脂っぽいのがイヤなんですけど、
こういうのならいいですね。
値段分の価値はあったのでは。
いや~、私も何も考えずにフラッと入ってメニュー見てびっくりしましたよ・・・。
能登牛を食べると、他の松阪牛とか神戸牛とかが脂っぽく感じるそうですよ。
育ちざかりの子供より、大人向けのお味かな。
高いだけあって柔らかさとお味は文句なしでした。