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【北海道旅行6日目】日本海オロロンラインで稚内まで北上。フェリーで礼文島上陸 (羽幌から稚内まで)

車中泊3回目の夜はもう慣れたもので、朝までぐっすり。

本日の旅のルートはこんなかんじです。

車中泊した羽幌の道の駅「ほっと・はぼろ」を出発して、

日本海オロロンライン(国道232号線)を北上、

ノシャップ岬を見て、稚内港のフェリーターミナルへ。

そこからフェリーで礼文島に渡ります。

 

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羽幌からオロロンラインを北上し、オトンルイ風力発電所を通過

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絶滅が危惧されている「オロロン」っていうウミカラスの一種の像を背後に、羽幌町を通過し、

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こんなふうに、ただただまっすぐに伸びる北海道らしい道を走り、

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またまた「北海道~」って感じの風景を目にしながら北上していると、

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道の右側に風車群が見えてきました。

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おお~、これはオロロンライン上の名所、

「オトンルイ風力発電所」の風車群ですね。

風車は28基あるそうですよ。

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こんな一般道路に沿って風車が並んでるのは珍しいですよね。

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「サロベツ原野駐車公園」で利尻富士を遠くに眺む。

快晴ならばもっとすばらしい景色なんでしょうね。

 

北緯45度地点(天塩町)を通過し、「浜勇知園地」を少しだけ散策

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ほう、なにやらここ(天塩町)は北緯45度らしい。

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こんなモニュメントが。そしてその背後には利尻富士。

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利尻礼文サロベツ国立公園内にある唯一の休憩施設「こうほねの家」です。

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休憩するのになかなかいい感じの休憩所です。

屋上からは、日本海の向こうにそびえ立つ利尻富士や美しい夕日が見られる絶好のビューポイントです。初夏から夏にかけては「コウホネ」と呼ばれるスイレンに似た花が咲くほか、沼周辺にもハマナスやエゾカンゾウをはじめとする原生花が咲き誇ります。(一般社団法人稚内観光協会HP:浜勇知展望休憩施設(こうほねの家) より引用)

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このように、コウホネ沼の周りを散策できるようになってますよ。

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散策路はこんなかんじです。

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コウホネ沼と利尻富士です。

天気がねえぇ・・・。

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これから向かう方向の海岸線がきれいに見えました。

ここから次の目的地、ノシャップ岬まで約23kmです。

 

稚内~礼文島のことについては、

→ 【北海道旅行6日目】日本海オロロンラインで稚内まで北上。フェリーで礼文島上陸 (稚内から礼文島まで)

を見ていただければと思います。

 

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